2011年2月25日金曜日

質問です。「出かける時に、家の鍵は閉めましたか?」

先生に問題を解けば傾向や流れがわかってくると
教えられたことがあると思いますが、実は問題集を
たくさんやっても記憶できるわけではないのです。


問題集で解いた問題がテストでは解けなかった経験が
誰しもあると思います。


これは問題集の問題が多いこともあり、問題集を
無意識に解く傾向に問題があります。


早く問題を解いて点数を取ろうとしたり、全ての問題を
やろうとしているので無意識の作業になっている可能性が
高いのです。


例えば、出かけるときに家の鍵を閉めたかどうか、電気の
スイッチを切ったかどうかなどは無意識に行っている動作
なので記憶に残ることがあまりありません。


実際にあなたも家の鍵を閉めたかどうか、電気のスイッチを
切ったどうかで不安になった経験をしたことがありませんか?


たくさんやることにより無意識の作業になってしまうのです。


このような状況のように問題を解くときに無意識の作業に
なってしまったら意味がありません。


ですから、問題集をたくさん解いても意味がないことが
わかって頂けると思います。


1問1問、問題の意味を理解し、無意識の作業にならないことに
気をつけて問題を解いていかなければなりません。


気づいてください。


今までの勉強法ではだめだということを。


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 本物の記憶術
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